夜到着でよかった。
気温32度、湿度80パーセント。
空港の自動ドアが開き、同時に重くて暑くてねっとりとしたものがのしかかってくる。陽が落ちても蝉の声が…。耳鳴りかと思ったわ。
シャトルバスの切符を買う時点で、すでに汗がダラダラ流れてくる。
無事関空に着いたことを知らせるため、公衆インターネットで100円費やす。
それから順調にJRを乗り継ぎ、両親の待つ実家へ向かう。晩御飯にはすでに寿司を買っているという。ありがたやー。
長い旅疲れで、妹とコンタクトレンズの話を終えた頃には、意識が朦朧としていた。
0 件のコメント:
コメントを投稿