さて、本日2本目のブログは食べ物に関してです。
と、いうのが、友人が食べるものをかなり制限される病気で、食べる楽しみを失い、どんどん食が細くなって行っていると聞いたから。
現在、私の周りに似たような症状で食べ物を制限されている人が一人や二人で無いのです。ま、息子もナッツ&ゴマアレルギーなので、食べ物の制限が思ったよりある。だから、こう言うことをいつも考えてしまうのかも知れないけれど。
息子のアレルギー体質は別として、症状や原因は違っていても、なぜか似たようなものを制限されるケースが興味深いです。その中でも、ほぼ何も食べられないんじゃないの?と、思ったのが、この度この友人の話。
まず、小麦や砂糖は一生、食べられないらしい。その上、炭水化物ダメ、油物ダメ、乳製品ダメ、一部の野菜や果物を除いて、繊維の多い食べ物もダメ…そして、卵の白身や刺激の強いものはダメ。ごく少量であれば、ナッツやたまりもOKらしい。
ウィキで調べた限り、食事療法では高タンパク低脂肪の食生活に・・・なんて、書いているくせに、上記の食べ物を除かれたら、真剣なにも食べるものがなくなってしまう。
まず、米としょうゆ、小麦粉が食べられないと、和食はほぼ全滅になります…
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そんな中、私の和菓子を好きでいてくれた彼女のために何かできないかと。
そして現在、その何かを探しています。
その何かが見つかったら、私の新しいプロジェクトの全貌をお話ししようかと思います。
(うーん、自分でもひっぱるなぁー、と思っている。)
おそらく、かなり単純でシンプルなプロジェクトになってしまいそうなので、今は内緒。
さ、まずはリサーチだ。
久しぶりに小学校高学年で配られた食品成分表の本を開いてみる。
なんだか知らないけど、この本は大好きで、いつもぼーっと眺めていた。
おかげで、いろいろな食材の栄養素が頭に入り、いまでも役に立っている。
食べ物のことで、脳みそを使うのは楽しい。
ただ、脳みそを使うと、お腹が減ってくる。
夜食を漁り始める前に、ひとっ風呂浴びて寝よう。
お休みなさい。
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