2013年12月13日金曜日

芸術(食欲も少々)の秋 - その4

そして、今度は娘。

イギリスの学校では、12月に入る前から、Nativityの準備が始まります。
映画でもあったので、ご存知の方もいると思うのですが、要はイエス・キリスト生誕の劇です。


基本は星に導かれてベツレヘムへ向かうマリアとその一行(ロバ役も含む)が馬小屋でいろいろな動物に囲まれながらも、イエス・キリストを生む。そして、三人の賢者がプレゼントを持ってお祝いをする・・・と言うのが大筋。

ただし、娘の学校は人数が多く、その筋だけでは沢山の子ども達があぶれてしまうと言う事で、いろんなバージョンのNativityの筋書きがあったりする。

今年は「おっちょこちょいの天使達」。

三人のおっちょこちょいの天使達がイエス・キリストの生誕の目撃者となるのですが、ま、娘はその三人ではなく、その他大勢の天使になってました。笑

でも、衣装はいるわけで・・・

白い大きなTシャツに、ティンセル出作ったキラキラの天使の輪と羽。
タイツは息子の白タイツを使いまわし。

*****************

そう、この簡単さがいい。

娘にはなんだか、手のかけ方があまりにも違うので、申し訳ない気もしたけど・・・
かかった金額2ポンド。

こんなに可愛く出来たので、いいやね。
いつもなぜか、娘は安上がり。これに娘はいつ気付くのだろうか・・・

(あ、アップできる写真がない!がーん。二人目の写真の少なさにも、いつか娘は気付くのだろうか・・・汗)

2 件のコメント:

  1. ふふふ、お嬢さん絶対気付きますよ。私は四人姉弟のいちばん上なので子どものころの写真がたくさんありますが、妹たちのは少なくて、むかし姉妹間でずいぶん話題にしましたもん(笑)。

    返信削除
    返信
    1. 私も上なんですが、父親がカメラ好きでどっちの写真も大量に残っています。主人が写真を撮るのがまめなので、このブログの写真のほとんどが実は旦那から盗んだものという…ほほ。

      削除