2013年12月31日火曜日

2014年、年明けのご挨拶

日本で一足お先の

明けましておめでとうございます!

今年の干支は馬です。

駿馬のごとく走り去って行く年のような気がするので、一分一秒を大切に生きて行こうと思います。

日本にいる間に、美味しい和菓子をたくさん食べて勉強しようと思います。

何か見つけたら、こちらで報告しまーす。

では、今年も頑張りますので、よろしくお願いします。

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さ、明日は母と一緒に作った御節でスタートだ!

実家の真っ暗闇でCDTV年越しLIVEを見ながら・・・やっと日本の観たいTVが観れた。(>人<;)

2013年12月25日水曜日

めりくり!

イギリスも、25日となりました。

日本じゃ、子供がおもちゃ屋でおもちゃ買ってもらって、イチゴショートのケーキを食べるまえに、KFCのバケツをまさぐる図が当たり前になってますが、こちらのクリスマスは結構ありがたいものだったりします。

朝から、子供達のプレゼントを開ける声に起こされ、今に至ります。

イギリスの一部では、残念ながらここ数日の大雨で洪水になり、停電や空港の足止めが起こっています。なんとか、少しでも皆さんにとって、一つでも良かったと思える日になればと思います。

では、クリスマスディナーとの戦闘を始めてきます。


子ども達が一生懸命作りました、ジンジャービスケットの家と、
サンタさん&トナカイさんへの労いのおやつ。
イギリスではイブの夜、ベッドに入る前に子ども達はミンスパイと人参、
赤ワインを暖炉の横に用意します。
ウチは下戸ファミリーなので、ミルクです。w

2013年12月22日日曜日

もういくつ寝ると・・・

・・・く、

があと2日ってぇぇぇぇぇぇ?

そう、イギリスではクリスマスが一年の一番大きな行事です。

なんといっても、ハロウィーンの前からすでにスーパーではクリスマス用品が売られる始末。

11月に入ると、街にはクリスマスのネオンが設置され、12月初めから点灯式のようなものが各地で行われ、お祭り騒ぎが始まる。

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が、ウチは息子の誕生日が12月上旬にあるため、それが終るまではクリスマスは禁句なのである。

だから、毎年クリスマスの用意は10日辺りからぼちぼち始められるはずが、学校行事に追われ、20日ごろはあまりに忙しすぎて、クリスマスを諦めたくなる。

だから、クリスマスイブイブの本日はロンドンの領事館に更新された日本のパスポートを受け取りに行くなんて、むちゃな計画をたてたりするのである。

ま、子ども達にはロンドンのクリスマス・ライティングが見れて丁度いいか。

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さて、この頃のスーパーマーケット事情は日本人には結構興味深いものがある。

なにせ、普段買っているものが全くなくなり、クリスマス用品一色になるのだから。

特設売り場が二倍に拡大されるだけでなく、クリスマスにおもちゃ売り場も日用品売り場も侵食されているのが顕著になる。

精肉売り場には丸いままの七面鳥がいくつもゴロゴロ山済みにされる。その一つ一つがデカイ。
6人用の七面鳥は一番小さなサイズで、10~12人まかなえる七面鳥は一羽50ポンド(約7,500円総重量は10キロ超える)以上したりする。

それに、山済みされたスタッフィング(パン粉にハーブを混ぜたもの。七面鳥を焼く時に肉と皮の間に詰め込んでそれでなくともオーブンに入るか心配なサイズなのに、もっと大きくさせる。)や即席グレービー(本来は野菜と肉をローストした時に出た汁や油などにとろみをつけて作るソース。即席物はお湯を注ぐだけw)がそこここにタワーを成している。

野菜も、どちらかと言うとローストする野菜が多く並び、普段は見向きもされない芽キャベツがどーんと棚を占領する。

果物売り場もみかんやオレンジ、そして殻つきのナッツ類に占領される。

そして、何が凄いって・・・

ウチの近所のスーパーはこの季節ロゴまで変える。

これが・・・



こうである。

ウェブサイト(www.tesco.com)でも見れます。
すごいだろ。とんでもなく金のかかることをしているけど、効果はあるのかないのか・・・はは。

注:さて、この緑の物体が一体なんだ?と思った方、大丈夫ですよ。イギリスでクリスマスを過ごした事のある人だけがわかるものだと思うので。


クリスマス・ディナーのテーブルセッティングをするときに欠かせないものが、このクリスマス・クラッカー。1840年代に始まったものらしいのですが、もともとはLoveheartsというお菓子を中に入れて、贈ったものが、もう少し値の張るもの(アクセサリー)などのプレゼントを入れて贈ったものにかわり、現在は用意に時間のかかるクリスマスの食事の前に、時間稼ぎのための安っぽいおもちゃや日用品(小さな櫛や爪切りなど)や笑えないジョークの書いた紙切れと共に、ぺらぺらの紙で出来た冠を中に入れるようになった。


日本と同じで、クリスマスにしか顔をあわせない親戚一同がやってくる。なんとか会話を弾ませるため、テーブルで横に座った人と両端を引っ張り合い、クラッカーがはじける音と共に、どちらか一方が内容物を手に入れることが出来る。そして、その内容物を手に入れた勝者?は受け取ったプレゼントの感想を述べたり、くだらないジョークをみんなの前で読むことを強制されるのである。

そして、もう一つ。ローストの肉が切り分けられる間に、ぺらぺらの紙の冠を頭に被り、食事の間中それを保たなければならないと言う決まりがある。(下の図参照)



そして、このぺらぺらの冠が、この緑の物体なのである。

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さて、あん庵家は、今年も無事にクリスマスが迎えられるのか?!乞うご期待。続。




あん庵、ちょっと日本へ行ってきます。

と、2ヶ月前急遽決まった里帰りです。

まだ、用意も何も整っちゃいないが、とりあえずチケットを買ったということでお知らせします。

えー、次のセールが1月下旬になります。
OO-MYに入る日も、24日からとなります。

とりあえず、日本の正月を体験した事がない我が子たちに日本の正月の凄さを見せ付けてこようかと思います。

さ、明石の皆様、神戸の神社様方、大阪の商い人たち、よろしくお願いしますよ!

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とりあえず・・・

テレビで紅白及び行く年来る年を見ながら年越しそばをすすりーの

御節を食べながら、お雑煮をすすりーの

初詣をしながら、おみくじで落ち込みーの

初夢はおそらく見ないと思うから、書初めで夢を書いてみーの

家族で花札でコイコイ百人一首に興じーの

笹持って、出店のたこ焼きやたいやきにはふはふしーの

サギチョウで竹のはじける音にビクビクしーの

と、盛り沢山の正月を計画中です。

もし、なにか「最近の正月には、これをすべし!」と、言うものがあれば、教えてください。

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そして、今晩もまた眠れない。

ネットショッピングで日本から買って帰ってくるもの全部実家に郵送しているからだ。

日本での滞在中、買い物に子どもを連れて行って、大切な時間を子どもをしかりつけることに費やしたくないからね。

やれやれ。

芸術(食欲も少々)の秋 - その5

お久しぶりです。寒い中、皆様お元気でしょうか?

さて、12月も下旬に入り、しっかり冬です。

なので、この芸術の秋シリーズもこれで最後。

もう、最後は和菓子をつくるお母さんとしての意地を見せましたよ。

じゃん。


目と目が少々くっつきすぎて、あまり似てるといえないけど、くろんぼくろすけ込みで、なんとかトトロに見えるかなぁーーーーってな感じです。

ちなみに、息子の誕生日パーティーのお客さんたちはイギリス人ばかりなのに、約二名を除いてトトロを知っていた。

と、言うのが、実は4年前の担任の先生が私のグラフィックデザイナー仲間の奥さんでして・・・二人にずっと宮崎駿のアニメを押していたら、トトロを気に入っちゃって、息子の授業にトトロを上映したという・・・もう、日英友好のために、なくてはならない宮崎駿アニメ!

だから、ケーキを見せたとたん、会場は大盛り上がりでトトロの話になった。
そして、息子は鼻たーかだか。

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そして、学校最後の日、先生に「パーティーで皆で見るDVDを持ってきて」と言われた息子は、迷わずトトロを持っていきました。報告はもちろんポジティブ。

息子は日本アニメ・・・特に宮崎駿アニメの宣教師になりつつあります。


2013年12月13日金曜日

芸術(食欲も少々)の秋 - その4

そして、今度は娘。

イギリスの学校では、12月に入る前から、Nativityの準備が始まります。
映画でもあったので、ご存知の方もいると思うのですが、要はイエス・キリスト生誕の劇です。


基本は星に導かれてベツレヘムへ向かうマリアとその一行(ロバ役も含む)が馬小屋でいろいろな動物に囲まれながらも、イエス・キリストを生む。そして、三人の賢者がプレゼントを持ってお祝いをする・・・と言うのが大筋。

ただし、娘の学校は人数が多く、その筋だけでは沢山の子ども達があぶれてしまうと言う事で、いろんなバージョンのNativityの筋書きがあったりする。

今年は「おっちょこちょいの天使達」。

三人のおっちょこちょいの天使達がイエス・キリストの生誕の目撃者となるのですが、ま、娘はその三人ではなく、その他大勢の天使になってました。笑

でも、衣装はいるわけで・・・

白い大きなTシャツに、ティンセル出作ったキラキラの天使の輪と羽。
タイツは息子の白タイツを使いまわし。

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そう、この簡単さがいい。

娘にはなんだか、手のかけ方があまりにも違うので、申し訳ない気もしたけど・・・
かかった金額2ポンド。

こんなに可愛く出来たので、いいやね。
いつもなぜか、娘は安上がり。これに娘はいつ気付くのだろうか・・・

(あ、アップできる写真がない!がーん。二人目の写真の少なさにも、いつか娘は気付くのだろうか・・・汗)

2013年12月10日火曜日

芸術(食欲も少々)の秋 - その3

さて、ダンボール工作のリュートを提出した翌日は、「チューダーの日」が息子の学校で開かれました。

で、何をするかって、チューダー期の格好をして、学校に行くと、劇団の人や博物館の人が来て、いろいろ外来講師として教えてくれるらしい。

その、「チューダー期の格好をして・・・」ってのが、ミソである。

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もちろん、こんなことは結構イギリスの小学校ではごく普通なので、貸衣装屋やスーパーなんかでもヘンリー8世のコスプレ衣装なんかが置いてあったりする。

が、

そんなモンにお金かけとれるかい!

と、言うわけで、やっぱり私は、ハンドメイドに走ります。

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チューダー期の服装って?
(そこから始まります。親がググる事から始まる子どもの宿題って・・・汗。)

ベルベット地のちょうちん袖にかぼちゃパンツ。白いタイツをはいて、帽子には大きな鳥の羽。際つめ付けは、首の周りのエリマキトカゲ。

そんな感じでしょうか。

こ、こんな衣装を数時間かけて作ったとして、息子は着るのだろうか???一抹の不安。
金をかけて、きてくれなかった場合の方が辛いので、やっぱりハンドメイドに徹底する。

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街に出ると、イギリスには沢山のチャリティーショップ(セカンドハンドの店)があります。服なんかは、格安で、この度も、ベルベット地の紫のサイズ特大のロングドレスが£5で見つかる。ちょうちんパンツを作っても、残りの生地でベストが作れるほどデカイ。

即お買い上げ。

それに、3本で4ポンドの白タイツ(後に娘がはけるもの)、端数の広幅の白い木綿のレース50ペンス、偽ベルベット地の紫の帽子1.20ポンド、室内履きのスリッパ5ポンド(これは現在すでに家の中で息子が普段履きしている。)、帽子につける鳥の羽99ペンス。

おお、忘れてはならない母親の古いタートルネックのTシャツと根気がプライスレス。
(後で気付いたけど、このスカート、シルク100%の本物ベルベットだったので、全部手で縫いました。)

で、出来上がったのが、これだーーー!


どうやら、本人も気に入ったらしく、前日に提出したリュートを学校から持って帰ってきた。

「先生に、衣装と一緒に写真撮りたいから、許可もらって持って帰ってきた。明日また提出しなおすんだよ」

だ、そうだ。完璧に、ナル入ってるぞ、息子。
(でも、おバカな彼は帽子と襟巻きを学校に忘れてきたので、写真撮影はかないませんでした。あーあ。)

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そうそう、彼は一日本当にエンジョイしたらしく、学校へ迎えに行ったとき、彼はかなりの興奮状態で、

「僕、代表で本物のチューダーの服を着せてもらって、火縄銃撃たせてもらったよ!博物館の人と一緒に構えたけど、衝撃がすごくって、後ろに倒れちゃったんだ!」

と、出てきた。

え、ええええ???
それは、すごい経験だわ。
でも、服、貸してくれたんやね。前日の徹夜は一体・・・(←心の中の動揺)

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自分がやらなくてはすまない性格と言うのもあるのだが、

真剣、イギリスの小学校、何とかしてくれよ・・・(怒)


2013年12月9日月曜日

芸術(食欲も少々)の秋 - その2

そして、日曜日にKentのロンドン寄りにある街Bramleyにて、Japan Festivalなるもののお手伝いも終わり、「やれやれ、今週はやっとゆっくりできるぞ!」と、寝ていたら、ふと気付くと息子が私の枕元で待っていた。

「学校から工作の宿題がでているの、お母さんじゃないと助けてくれないから、手伝ってーーー」
だそうだ。

で、学校でチューダー期の勉強をしているから、チューダー期の何でもいいから、モデルを作って来い、という宿題。

息子「チューダー期の楽器を作りたい」

私「じゃ、笛ね。」

息子「えーーー。もう、学校に何を作るのか提出しなきゃならなかったから、リュートにしちゃったよ!もう、リサーチもやっちゃったし。」

私「リュート?なんじゃそりゃ?」

息子「(写真をみせながら)これ。」


私「・・・・・なんで、こんなややこしいモンをつくってくるなんて、言うたんや?もっと、簡単な選択肢、あったやろ???(怒)」

息子「大丈夫、ほら、ここに段ボール箱用意したから、これで・・・」

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そして、結局息子を手伝うハメに。


まず、ダンボールは息子が形を決め、きった。
後ろが丸いので、中の支えをこんな感じに切らせる。


中に丸めた新聞紙を詰めながら、手作りのでんぷんノリでハリボテしていく。
(工作用ボンドが結構高価なのです。)


最後にクラフト紙でつつんで、穴を開けました。
弦を12本つけるつもりでしたが、時間切れー。
ゴールデンボンバーのきゃんさんもびっくりのダンボール楽器になったかな?
息子本人はかなりご満足でしたけど、
母は、真剣疲れたよ。

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ここで一言、言わせてください。

おい、イギリスの学校、
親が手伝わなくてはならない宿題なんて、出すなよ!!!
気分は超げきおこぷんぷん丸である。
(これであってる?)


芸術(食欲も少々)の秋 - その1

さて、何がいそがしかったって、ちょっと、言い訳のブログ書かせてもらいますよ。

もう、目が回るぐらい忙しくて、今日やっとPCの前に座れた次第でございます。
一応はちょくちょく携帯なんかで、ウェブサイトのチェックは出来るんですが、ブログを書くとなると、ちゃんと座らないと出来なくて・・・

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まず、11月20日のブログでも少し書きましたが、11月21日にご贔屓にしていただいている、ロンドンだけじゃなく、世界中で活躍しているエリカちゃんから、彼女のEPのリリースパーティーに和菓子を作ってくれとリクエストいただきました。

彼女とは、彼女がMikaのバックコーラスをしていた頃から、ご贔屓にしてもらい、彼女のお母様にも、大変お世話になっております。


で、夜にビールを片手に何か食べるもの・・・ということだったので、まさかの和菓子???と思いながら、考えました。

で、思いついたのが・・・

棒つきの五平餅!
こんな写真しか残ってないよぅ。汗

甘ゴマ味噌味とみたらし+海苔の味で、結構な人気でした。はじめて五平餅を作りましたが、いやぁ、よかったよかった。
で、そのほかにも、イチゴ大福が大好きなえりかちゃんに三色フルーツの大福を作り、それも飛ぶようになくなりました。えーっと、イチゴとみかんとぶどうです。



一応、いろいろ考えたんですよ。
だって、彼女のEPのタイトルがOnna-Bugeisha (女武芸者)だったから、イギリスでは薩摩と呼ばれるみかんを入れてみたり、ブドウ武道をかけて、ブドウを入れてみたり・・・で、女武芸者はやっぱり刀、ということで、かぼちゃのきんつばも持って行きました。

でも、誰もそれをわかってくれる前に、食べられちゃいましたが。ははは・・・

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もう、リリースパーティー&プライベートライブは彼女のプロデュースで、見事なばかりに幻想的に出来あがっていました。

そして、これがその中の写真です。FBで公開されているものの中から使わせていただきました。主の方々、お借りします。無許可ですみません!

まず、到着すると、パーティーの後の一般のライブのリハーサルをやっていました。すでに幻想的。

で、入り口でお客さんたちに待ってもらっている間に私の和菓子を食べてもらいました。
みなさん、寒い中、いろいろな人たちと歓談しながらの待ち時間。
私も、楽しかったです。
彼女は顔が広く、イギリスで活躍する日本人アーティストの方々もいらしていました。

Pledgeでサポートしてくれた友人やお客さんの為のプライベートコンサートです。
私も、ここぞと、のっからせてもらいました。

曲はみんなアコースティック。もう、Erikaちゃんとの距離が近い、近い。
2曲を歌って、みんなで部屋を移動。
(ああ、タイトルがもう思い出せない!セトリ書いて置けばよかった!)

そして、こちらで2曲。



もう、セッティングが幻想的だし、コンクリ打ちっぱなしのドーム型のこの部屋は自然に声がエコーして、生の声でも凄く通る。

2曲目はオーディエンスみんなが、コーラスを歌い、その上に彼女がアカペラで歌うと言う、とんでもないことをしてくれた。もう、ワンダフルの一言です。

そして、また向かいの最初の部屋に戻る。
一曲目を歌っている間に、彼女の白いドレスの腰の回りにベルクロでできたベルトが巻かれる。そのベルトには何十本もの長いピンクのチェーンがついている。
2メートルはあったかな?歌を聴きながら、彼女の履くプラットフォームにチェーンが絡まりそうで、ドキドキしていたのを思い出す。

そして、クライマックスは、Erikaちゃんがオーディエンスの皆と繋がりたい!という思いで作ったこの衣装。プライベートライブが始まる前にこっそりもらったピンクのチェーンで出来たブレスレットに、彼女のドレスについたチェーンの先が繋がるようになっていたのだ。

「Wonderful」を飛び跳ねながら歌う彼女。
それにあわせて、腕をふりチェーンを揺らす観客たち。
しっかり、繋がっていました。

そして、興奮のうちにライブは終わり、ろうそくの灯を頼りに、また幻想的な抜け道を通って、現実に戻ってきました。

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彼女のEPはiTuneでも購入できます。





12月の和菓子

うわっ、前の更新からすでに10日以上たってしまっています。
ごめんなさい。

もう、年の瀬と言うか、クリスマス前の忙しさと言うか・・・

毎日毎日やり始めてやり終えなくてはならない事だらけで、ヒーヒー言っていました。

で、落ち着いたかって?いや、少しは落ち着いたけど、まだまだ現在進行形なのが哀しいところです。

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さて、遅れましたが、12月の和菓子です。

栗蒸し羊羹です。

栗蒸し羊羹、一切れ(大きいので、食べ応えあります。)£1.30
栗まんじゅう、1個(これも、大きいので、食べ応えありです。)£1.30
どら焼き(こしあん、つぶあん、まっちゃあん)各£1.30
こしあん大福、つぶあん大福、各£1.00

そして!の・・・

みかん(Satsuma)大福
大きさはイチゴ大福と同じで、みかんとこしあんを一緒にもちで包みました。
ふんわりシナモンの風味がクリスマス感を演出します。
1個£1.30


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今月はマーケットの予定がありませんが、oo-myでは毎週の販売はしています。もし、席があいていたなら(テーブルが3つしかないので、争奪戦ですが。汗)、おまんじゅうとお茶でほっこりしてください。

oo-my Japanese Cafe
12日と19日木曜日、11時半から2時まで(カフェは3時まで)
数多くお買い上げ予定の方は、申し訳ないですが、ちょっと一声を御願いします。
数をあまり持っていかないので、ご足労の上商品が売切れなんてことになると、申し訳ないので。
よろしくお願いします。
27 Boundary Road, Hove
(BR Prtslade駅より歩いて10分、Kwik-Fit真向かい)

クロイドン日本語補習校
7日は子どもが病欠の為、大変迷惑をおかけしました。
14日、21日も和菓子をお持ちします。
ただ、14日は娘のクラスの補助担当にあたり、21日は図書の当番ということで、放課後12時20分ごろからの受け渡しとなります。駐車場でお待ちしております。

ブライトン日本語学校
14日、21日に和菓子販売をします。
なるべく、ご注文のほど、よろしくお願いします。

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毎日寒いですが、皆さんお体に気をつけて、頑張りましょう!
あん庵