じゃぱん・とりっぷ 1日目

時差ぼけも手伝って、朝は結構早めに起きる。

はっきり言って、暑い。

空調をかけてても汗ばむ。と、言うのが、空調をかけていても、部屋の温度は28度ぐらいに設定されている。イギリスじゃ、真夏の昼でもそんな温度になるのは珍しい。すでに朝起きた時点で、汗びっしょりなのである。

神戸の繁華街に出ると、もっと暑い。朝10時前のはずなのに、日陰にいるのに、暑い。だから、なるべく空調のある地下街やモールの中を通り抜ける。ただ、地下街でも、ずっと空調が効いているわけではなく、連絡通路なんかだと、空気が動かないので余計蒸し風呂状態になる。

コンタクトの専門店に着くと、受付で事情を話す。在庫にもよりますが、今日できます、とのこと。酸素透過性のハードが当日なの？イギリスじゃ、絶対に眼科の診察も考えると、2週間はかかる品物。一旦、ことが始まると、すごいです。テキパキと。きっちりカーブも乱視度もチェック。目の傷もチェック。持っていったメガネの度数もついでにチェック。

10時に入店、11時半にはちゃんとしたコンタクトレンズを両眼に入れて、店を後にするという、イギリスでは考えられない神業。ありがたやー。 

時間が余ったので、礼を兼ねて妹の家に遊びに行くことに。その前に、腹ごしらえ。

やっぱり日本にいるからには、ラーメン…と言いたいところだけど、暑い。こんな中で熱いものを食べるとのぼせそうだったので、冷麺を食べることに。あ、冷麺って言うのって、関西だけって本当？東京の方では、冷やし中華って言うの？未だに新しい発見。

激辛冷麺をなるものを見つけ、飛びつく。

うめ〜。

で、美味しそうなシュークリームをみつけたので、それを買ってチビ怪獣2匹の巣窟の妹の家に出陣したのでありました。

この日は父に借りたガラケーで写真を撮ったので、写真を持って帰ってくるの、忘れた。がーん、チビ達ともいい写真撮ったのになぁ。親父にメールしてもらおう。