2014年1月7日火曜日

恐ろしきは日本の正月にあり

一つ前のブログで

一分一秒を大切に生きていこうと思います!

なんて豪語して起きながら、実家の6畳間の天井をずーーーーーーっと眺めております。


ことは、1月3日から始まった寒気が4日に風邪となり、5日に鼻から急性副鼻腔炎の兆候が現れ、6日になる頃には急性内耳炎を併発した状態となりました。

これぞ、疾馬のような病状の悪化…汗。

まず、何が恐ろしいって…

今年は正月休みが長かった。
29日に到着したのですが、その時、役所が仕事納めを済ました後ということに気づかず、ショックを受ける。
何と言っても、3が日が終わった直後が週末になり、6日月曜日まで役所や病院系が全く休みであったこと。
8日間。一週間異常である…あ、ごめん、変換間違えた。一週間以上である。


休日急患医療センターが内科と小児科しかなかった
耳鼻科が必要とわかったが、当日業務している最寄りの耳鼻科が1時間車を走らせないといけない場所といわれた。(実家に車はありません)
内科でなんとか抗生物質でも出してもらえば…と、薬をもらったけど、よくわからない(全く効き目のない)抗生物質らしいものをもらっただけ。
よって、その時すでに5日の朝だったので、よく月曜日の家のすぐ前にある耳鼻科へ行くことに。
あまりの耳の痛さに、夜も眠れず、夜通し数を数えて気を紛らわせるのであった。

みんなにとっても長かった正月休み
翌朝、ふらつきながら、破裂しそうな頭を抱えて、診察開始の30分まえに行ったはずなのに、長蛇の列。これは何時間待たねばならんのか??
仕方がないので、列に加わる。
いろいろ話を聞いていれば、耳垢が溜まって、耳が聞こえなくなったとか、鼻の洗浄をしてもらうなど…あああああ。
その代わり、小さな町医者なので、久しぶりに若い(周りに比べれば)重症患者がイギリスから来たと、俄然がんばってくれました。いや、もともといい先生なんですけどね。

かなり料金や薬代を値引きしてくれてます。

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日本の正月が終わってよかった…

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